登山に関連するCDCからの発信情報
登山活動や登山口や登山道の施設利用、山小屋の利用、テント場での生活、クライミングやボルダリングなど、自らの感染機会や他人への感染機会になることが、以下から読み取れます。
Centers for Disease Control and Prevention:CDC)(アメリカ疾病予防管理センター)は、米政府機関所管の感染症対策総合研究所で、 バイオハザードへの対策については、世界中がCDCを頼りにしています。非常に多くの文献やデータを元に勧告等を作成し、世界標準として参照・活用されています。そこからの抜粋です。
公園やレクリエーション施設の訪問について
しても良いこと
- 自宅付近の公園訪問やリクレーション(長距離の移動を伴わないこと)
- 6フィート離れること&家族以外の人と一緒に集まらない)
してはいけないこと
- 遊場の使用(用具などの清潔や消毒が困難なため)
- 組織的な活動や集まり(生活を共にしていない人の集まりは感染機会になる)
病気にならないようにするには
大小に関わらず、友人の家、公園、レストラン、商店、その他の場所で人が集まることは、私的公的ともに避けるように。(social distance)
本記事の#キーワード
- 記事の引用に関して
- 当サイト内のコンテンツは、すべて著作権で守られています。
また命に関わる情報を含みますので、間違った解釈を招かないよう、無断での二次利用を禁止しております。
利用をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
引用の際には、著作物の題号や著作者名が明らかにわかる表示(サイト名・URL等)が必要です。
引用元のない利用を見かけた場合は、ご連絡ください。